保育士には派遣社員という新しい働き方もある

現代では保育士不足が深刻な問題となっており、そのため、保育士専門の派遣会社が出来たほどです。ひと昔前までは保育士の仕事を探すために、保育園側も非常に苦労していました。保育士は現場仕事ですし、子どもたちと常に触れ合うために信頼関係も築かなければなりません。突然、その先生がいなくなってしまうことなどを避けるために、現場では常に新しい保育士を求めているのです。

 

子どもたちの安全確保の問題もあり、常に資格がある保育士を探さなければいけなくなるのが現状です。しかしハローワークに求人票を出してから保育士を募集しても時間がないので、派遣会社に頼み、保育士資格がある人を派遣保育士として雇うといったことが行われているのです。こういった場合、地域密着型で派遣会社が運営されている場合が多いので、地元で保育士として派遣会社に登録したいという方は、地元の保育士派遣会社を探してみることをおすすめします。

 

派遣会社は登録しておくと、空きが出た場合、すぐに仕事を紹介してくれます。保育士派遣について特に強いのは「パソナ」、「リクナビ派遣」「en」「派遣ex」といった会社ですので、保育士派遣を探している人は各派遣サイトに登録しておき、常に求人情報を探るようにしておきましょう。

 

こういった派遣システムというのは派遣会社にとってもメリットがあり、もし、保育士を派遣して、勤務先で契約とは違う仕事を命じられたり、勤務時間が長くなってしまい、最初の説明と違うといったような場合であっても間に入って要望や意見を聞いてくれます。その会社の社員ではない派遣社員の強みです。

 

面接に関しても派遣会社に登録しておくと強いです。面接が久しぶりな人や初めての人などは、面接時に緊張してしまうこともあります。そういった場合、派遣会社の社員の方が同行してくれる場合もケースによってはありますので、そういったサービスも利用していただくことで、職場へ早く馴染めるでしょう。

 

現在、派遣会社を利用している保育園は私立がほとんどだと言われていますのでもし公立の保育園で派遣保育士として働きたい場合は、市役所を訪ねてみてください。市役所には保育課という課があり、そこに直接履歴書を持っていくのです。そして自分が保育士の資格を持っていること、もし公立保育所で空きが出たら知らせてほしいという旨のお願いをしてみてください。もし保育所で空きが出る場合は優先的に教えてくれるケースがありますので、自分からどんどん行動し、職場をつかみとるようにしましょう。