保育士の働く環境は好条件?

保育士の待遇について一般的な状況を調べてみますと、保育士は、平均的に基本給約16万円で求人募集が出ていることが多いようです。職場が保育園であるので、通常、園で提供している給食を昼食に食べることができます。そのため、昼食代が要らないのがメリットです。

 

職員に対しては無料で給食を出してくれる保育園もありますし、給与天引きで給食代を支払うこともあります。いずれにしてもお昼代はとても安く済みますので、倹約ができるのは間違いありません。

 

正社員として採用されれば、昇給の可能性もあります。ただし、必ず昇給があるとは限らず、職場によって違いますので、求人広告などを見て条件を確認する必要があります。また、正社員であれば、退職金やボーナスが支給され、社会保険や厚生年員に加入してもらえることがほとんどで、高待遇と言えるでしょう。

 

パート保育士の場合は、一般的な時給額は約900円です。パートだと、退職金もボーナスもなく、社会保険等にも加入しないのが通常であるため、正社員と比べれば条件は良くありません。

 

ただし、正社員にしてもパートにしても、園によって、給与をはじめとした労働条件が異なりますので、求人広告をよく見て、よりよい条件の職場を見つける努力をする必要があります。

 

保育士は比較的条件がいい職業ですが、離職率も高いのが特徴です。そのため、保育士の求人は常に数多く出されていて、資格があれば即就職可能な状況です。

 

求人は多いのですが、長続きする方が比較的少なく、条件が悪い保育園だと半数が辞めるということもあるそうです。辞める人が多いために求人が多いという現象が起きています。公立の園では、条件が恵まれているので長年勤続する保育士が多いのですが、私立ですと離職する割合が高いのが現状です。もっとも、私立と言っても千差万別で、待遇の違いや保育園によるカラーがありますので、視野を広く持って情報をキャッチしてください。